2007年05月06日

歌詞と小説の違い

先日「本」の編集の仕事で、ある作詞家と打ち合わせをしました。

その作詞家が言ったことをここに紹介します。


「歌詞と小説の書き方の違いってね…」

「歌詞ってあえて言葉で言わない事で歌詞の全体が解りやすくなったりするでしょう。」

「また一行一行の行間でニュアンスを出すようにするとか?するよね」


つづけて作詞家はまだ語ります


「だって作詞って、意図的に行間を読ませたり感じさせたりしないと、歌詞って限られた行数で書かなければいけないでしょ、、、」

「そうしないと「書きたい伝えたい内容」が一つの歌詞に書ききれないんだよね」 

「作詞ってそこが難しい、、、、」

でも、逆に小説はこれでもかって具合に丁寧に説明していかないと作品がわかりづらくなってしまうので勝手がちがって難しいね」

この発言って結構、的を付いているかも…結構、簡単で奥が深い発言だよね







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2007年04月27日

作詞家のコメントに

 以前トミー爺が担当していた作詞家がこういったことがある

「私の書き方って1番でこの歌詞の人物、ストーリー、この歌詞で一番言いたい事を全て書き込むようにしている」と語ってた

それに付け加えて

 「だから少ない行数で書き上げなくちゃいけないので大変苦労するんだよね。その苦労した分、2番はかなりドラマティックに展開できるけどね…」なるほど、そりゃそうだよね

まだまだ続く

 「なにせラジオやTVでは1番しかかからないから1番でリスナーをゲットしなくちゃいけないでしょ、リスナーに1番を好きになってもらわないと駄目だから、1番の「出だし」「サビ頭」にものすごく時間をかけるし、かなり苦労するんだ」と語ってくれた。


 そして作詞家の話はまだ続く「まず私が最初に考えるのはサビ頭、、、ここで一番言いたい事をまず書き込む、それが決まればしめたものその後にそのサビ頭を効果的に演出するにはどうしたらよいだろうか…っそんなことを考えて出だしやストーリーを考える…」こんな風に語ってくれた。


どう参考になったかな、出だしとサビ頭の関係って奥深いよね。

そんな見方で70年代から80年代にヒットした作詞家やアーティストが書いた歌詞を研究してみるといろいろな事がわかってくると思うよ。

 それもただ読むの出はなくて「このサビを書きたくて…出だしをこうしたのか、、、」とか作詞家が苦労して搾り出した言葉が生まれてくる過程を想像してみると楽しいかも知れないよ

ぜひやってみて








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2007年04月24日

作詞の極意はラーメン屋にある

さて今日のテーマは「作詞の極意はラーメン屋に…」 

えっ!何で作詞とラーメン屋が関係あるの?と思われた方が殆どだと思います。

トミー爺もある作詞家からこの話を聞くまではそんなことを考えたことがなかったです。

 実はある作詞家と打ち合わせをしていた時に「作詞って大変だよね…」という話になりました。

 そうしたらその作詞家が素晴らしい事を言ったのです、それは…

「昔ヒットが出なくて悩んでいたときがあってね、ある日ラーメン屋に入ったんだ。 そうしたらアルバイトのお兄さんが箸たてにいっぱい箸を詰め込んでいた。ところがラーメン屋の主人が怒鳴った。

”何やってんだ!そんなにギュウギュウ詰めに箸を入れたらお客さんが箸を取れないだろう取りやすいように隙間を開けておくんだ”

という会話を聞いて吹っ切れた…それから歌詞だけで100%完結しないようにしている」

もちろんその作詞家はその後大ヒットを立て続けに出す音楽ヒットメーカーになっていった。


 つまり音楽って作曲家、作詞家、編曲家、アーティストなどのクリエーターが各々の力を出しあって一つの作品を作り上げる。

 そのうちのひとりだけが頑張っても良い結果が出ないことが多いということだよね。








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2007年04月22日

作詞は着せ替え人形

 ある漫画家さんのコメントで興味があるコメントがあります。

「女の子のキャラクターを考えるときに一番大変なのは、その女の子にどんな下着をはかせるのか?それが決まれば後は簡単に決まっていく…それを考えるのが楽しくも大変な事なのですよ…」というのを聞いたことがあります。


 外見の洋服はどんなファッションを身に着けていても、身に着ける下着は本音の心理、性格を表していることがある。

もちろんその下着は作品の中には出てくることはまず無いと思いますけどね…(笑い)つまり登場人物の内面や性格をどの様に位置づけるのかそこが決まれば全てが決まっていくということですね


 そこで今回の本題「作詞は着せ替え人形」ですが、音楽を作っていくクリエーターの中で登場人物の本当の姿を作れるのは作詞家だけです。

ピュアなアーティストに洋服を着せていき一つのキャラクターとして作り上げる…つまり作詞家って音楽クリエーターの中でものすごく重要な立場だということですよね

みなさんますます作詞に対して面白さが増してきませんか?








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